バルセロナのグエル公園に行くなら、チケットは事前予約するべし!

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バルセロナにある、ガウディ作品のひとつであるグエル公園。

同じ芸術センスを持つグエル伯爵とガウディが、バルセロナを見下ろすことができるこの場所に、自然に囲まれたイギリス風の住宅地を造ろうとしました。
2人が興味を注いでいたのは、作曲家ワーグナーの「楽劇」だったのだそうです。

しかし交通の便が悪く、さまざまな規制があったことにより、結局グエル家とガウディ家(今は小学校とガウディ博物館)以外は1戸しか売れず宅地造成計画は失敗に終わります。
その後1922年にバルセロナ市により管理され、1984年には世界遺産となりました。

さあ、そんなグエル公園に向けて出発!!



今回はメトロのVallcarca駅で降りて、公園の裏から入りました。

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Vallcarca駅からグエル公園までは急な階段がありましたが、その途中では素敵な景色を見られます。
海だって見えます!



グエル公園には有料ゾーンがあり、チケットが必要です。
事前にネットで購入することができるようです。

しかしそんなことをを知らずに12:00ごろ行くと、13:30まで入れない!
1時間半待ち

バルセロナの中心を他にもいろいろと見たくて時間がなかったので、今回は有料ゾーンに入るのをあきらめてその周りのみを見ました。
有料ゾーンには見どころが集中しているようで、残念、、(;_;)

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こちらが入場料です。ネット予約だと1ユーロ安くなります。


まあ今回はあきらめて、無料ゾーンを楽しむことに。

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公園中を探検できます。

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春なので、あちこちにきれいなお花が!

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バルセロナの町が見える!

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この波打つベンチのところに行くための行列ができていました。
ここからの眺めがとても良いようで観光客がたくさん。

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お菓子の家の屋根かな。間近で見たかったなあ。

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ガウディ博物館。



素敵な公園だったけど、やっぱり中に入りたかった!
わたしのようにならないよう、グエル公園に行くならチケットの事前予約を強くおススメします!!!



こちらもどうぞ
☆建築家ガウディの夢、サグラダ・ファミリアを訪れて
☆素敵な建築物がたくさん!バルセロナの見どころ

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建築家ガウディの夢、サグラダ・ファミリアを訪れて

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バルセロナのシンボル、サグラダ・ファミリア。
今ならまだ未完成の状態が見られるということで、行ってきました!



目次
■サグラダ・ファミリアって何?
■チケットはどうやって手に入れる?
■生誕のファザード
■エレベーターで上へ
■聖堂内
■栄光のファザード
■受難のファザード




サグラダ・ファミリアって何?
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建築家アントニ・ガウディが設計した、今もまだ未完成の作品です。

1882年3月19日に起工式が行われ、翌年には初代建築家に代わり当時31歳であったガウディがあとを引き継ぎました。

彼は「完璧な教会」を建設するために自ら資金集めをしたり、教会に寝泊りしたりとこの教会の建設に情熱を注ぎ込みます。
1926年に彼が亡くなった後も建設は続けられ、ガウディ没後100周年の2026年に完成が予定されています。

今は未完成ですが中を見学することができ、その工事の進み具合を見るのも観光者の楽しみとなっています。



チケットはどうやって手に入れる?
実際にサグラダ・ファミリアに行ったことがあるという知り合い何人かに聞くと、先にネットでチケットを予約して行った方が良い!と言っていたので事前にサグラダ・ファミリアのホームページからチケットを購入して行きました。
(実際行ってみると、印刷した紙を見せるだけすぐに入れたので事前予約して正解でした。)


チケットの種類はいろいろありましたが、今回は塔のエレベーターとオーディオガイド付きで29ユーロのチケットを購入。これが一番人気のようです。

予約は『生誕のハザード』側か『受難のハザード』側か、入りたい方の入口を選び、エレベーターに乗る時間を選びます。
今回は『生誕のハザード』側、11:00入場11:15にエレベーターに乗れるというチケットを選択しました。



生誕のファザード
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荷物チェックを受けて中に入ると生誕のファザードを間近で見られます。

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生誕のファザードではイエスの幼少期の出来事が彫刻で表現されているんです。


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そして、この生誕のファザードの門の彫刻を手がけたのがなんと日本人。
彫刻家、外尾悦郎氏がこの門の製作者を選ぶコンクールで優勝し、自然界を表現してこの門を作ったのだそうです。

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こんな小さな虫たちも細かい彫刻によって、まるで生きているかのようです。


エレベーターで上へ
エレベーターに乗る前には、リュックなどの大きな鞄はコインロッカーに預けます。ここでは1ユーロのコインが必要です。(1ユーロは後で戻ってきます)

エレベーター内にはガイドさんがいて、英語で説明をしてくれます。


エレベーターを降りたら、さあ出発!!

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工事中の様子がこんなに間近で見れちゃうんです。

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階段を少しずつ下っていきます。

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隙間から外の様子が観察できるようになっています

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外側にもしっかりと彫刻があるんですね。

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空が近いなあ~。

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バルセロナの街並みが見渡せます。
時々足がすくんでしまう高さで、こんなところを工事する人たちはすごいよなあ。


写真では伝えきれないものがたくさんあるので、上には絶対上るべきですね!



聖堂内
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自然の中で育て、自然が大好きだったガウディは、自然をイメージして教会を造りました。
まるで森の中にいるような気分!


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そして、ステンドグラスが本当にきれい!!
天気が良かったので太陽がさしこんできれいに見えました。

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生誕のハザード側は青系のステンドグラス。


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そして、受難のハザード側は赤系のステンドグラスになっています。

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上にこのような聖歌隊のスペースがあるのですが、これがなんと五線と音符になっているそうです。
ガウディは音楽が大好きだったそうで、他にもこの教会の鐘が街中によく響き渡る構造したりなど、音楽を大事にしたものがあちらこちらで見られるようになっています。


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真ん中にはイエスの像がつるされています。

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オルガンパイプです。


栄光のファザード
まだ入口はできていませんが、完成予定の画像がありました。

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ドアにはたくさんの国の言葉が書かれていて、もちろん日本語もありました。



受難のハザード
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受難のハザード側の外へ出ます。


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受難のハザードでは、スビラックスの彫刻でイエスの苦しみと悲しみを表現してあります。
生誕のハザードと全く違う雰囲気になっています。

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聖具室の屋根は変わった形です。

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こちらも外尾悦郎氏によるもので、色々な果物の彫刻があります。


全部見終わった後はミュージアムを見ることができます。
サグラダ・ファミリアの歴史や、構造、模型のレプリカなど、実際に中を見学してからいろんなことを改めて知ると驚きがたくさんでした。
そして、地下にあるガウディのお墓も見ることができます。



ガウディの夢が受け継がれ、たくさんの人が長い時間をかけて建設しているこのサグラダ・ファミリア。
工事中の様子も、そして2026年の完成後にも、訪れる価値のある建物です+.(*'v`*)+




☆素敵な建築物がたくさん!バルセロナの見どころ

素敵な建築物がたくさん!バルセロナの見どころ

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パリからスペインのバルセロナへ!

今回は飛行機を使って、オルリー空港~バルセロナは2時間弱のフライト。
飛行機だとあっという間にバルセロナに着いてしまいます。
バルセロナはパリより少し温かく、羽織のジャケットがいるかいらないかというくらいの気温でした。


では、たくさんの素晴らしい建築が残るバルセロナの見どころを載せていたいと思います!


目次
■サグラダ・ファミリア<世界遺産>
■カサ・ミラ<世界遺産>
■カサ・バトリョ<世界遺産>
■カサ・アマトリェール
■グエル公園<世界遺産>
■サン・パウ病院<世界遺産>
■カタルーニャ音楽堂<世界遺産>
■サン・ジョセップ市場
■サンタ・カテリーナ市場
■サンタ・エウラリア大聖堂
■リセウ劇場
■コロンブスの塔
■コロン通り
■カタルーニャ広場




☆サグラダ・ファミリア

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バルセロナに来たら、これを見ずには帰れないでしょう!

建築家ガウディが自分の人生を捧げ、彼の夢でもあったこのサグラダ・ファミリアの建設。
1882年に起工式が行われ、ガウディが亡くなった後も彼の設計図や模型を元に建設は続けられており、ガウディ没後100周年となる2026年に完成予定です。

外から見た時も、中に入ればさらに感動!!
>>サグラダ・ファミリアについての詳しい記事はこちらから!


☆カサ・ミラ
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ガウディの崇拝者であった建築家ロサリオ・セヒモンの作品。

山がテーマとなっており、このうねうねして変わった形の建設を可能にしたのは、サグラダ・ファミリアでガウディが用いた彫刻術のおかげでした。



☆カサ・バトリョ
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ちゃんと見えませんが、右側の建物です。

繊維業界のブルジョアであるバトリョ家が、1877年に建てられたこの建物の増築をガウディに依頼しました。
1、2階が全面的に改造され、6階と屋根が増築されこのような姿に生まれ変わりました。

こちらは海がテーマです。正面は海面のように波打っていて、中は海底、窓ガラスは海面に光が反射している様子、そして屋上の煙突は煙が風に揺らぎながら上っていく様子を表しているのだそうです。



☆カサ・アマトリェール
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カサ・バトリョの隣にあるのが、三角屋根でピンク色のカサ・アマトリェール。

チョコレート職人あったアマトリェール氏の邸宅で、三大モデルニスモ建築家の一人であるジュセップ・プッチ・イ・カダファルクによって改装されました。
1900年に完成し、ガウディが隣のカサ・バトリョを作るために参考にしたと言われています。



☆グエル公園
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ガウディの大の理解者であったグエルが、バルセロナを見下ろすことのできるこの場所に、イギリス風の庭園式住宅地を造ることを計画しました。
>>グエル公園についての詳しい記事はこちらから!



☆サン・パウ病院
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これ本当に病院??という感じの建物です。

1902年から1930年にかけて建築された、建築家リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーの作品で、「芸術には人を癒す力がある」という彼の信念によりこのような素晴らしい病院が出来上がりました。
2009年まではここで診療が行われていましたが老朽化のため閉鎖され、修復が進められています。


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中を見学するためには14ユーロかかるということで、今回は中に入るのをあきらめてしまい、外の柵からこんな景色を見ただけでした。
中に入った方、是非ご感想をお聞かせください!



☆カタルーニャ音楽堂
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建築家リュイス・ドゥメナク・イ・ムンタネーの作品で、1905~1908年にかけて合唱団ウルフェオー・カタラーのために建設されました。
優れた才能を持つ彫刻家や手工芸家たちと協力し装飾に重点を置いたのだそうです。

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昔はここがチケット販売の窓口だったのかな。

中でコンサート聴きたかったけど、今回は時間がなくあきらめました。



☆サン・ジョセップ市場
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1836年にオープンした、バルセロナで1番歴史がある大きい市場です。
たくさんの人でにぎわっていました。



☆サンタ・カテリーナ市場
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そしてこちらが1848年にサンタ・カテリーナ修道院跡に建てられた、バルセロナで2番目に古いサンタ・カテリーナ市場。
屋根のカラフルさが目立つ建物です。



☆サンタ・エウラリア大聖堂
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ゴシック地区にあるとっても大きな大聖堂です。

かつてはここに教会があり、現在の建物は1298年に建設が始まりおよそ150年後に完成しました。
ファサードは、1888年のバルセロナ万博のために改装されたネオゴシック様式となっています。



☆リセウ劇場
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1847年に完成しましたが、1861年の火災によりステージと客席の部分が全焼。
翌年再開しますが、1893年には爆弾事件が発生し20人あまりの死者を出し、そしてなんと1994年には2回目の火災でステージと観客席が全焼しました。

翌年再建されて現在に至るという、何度も大変な大事件に見舞われながらも立ち直った劇場なのです。


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写真はぶれぶれですが、劇場の前では、アコーディオンや打楽器のリズムに合わせてサルダーナを踊っていました。



☆コロンブスの塔
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海のそばに立つこの塔は、1882年に工事が始まって6年かかってバルセロナ万博の年に出来上がりました。
高さ60mのこの像が右手で指しているのが、バルセロナから見た新大陸の方向なのです。



☆コロン通り
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ヤシの木が生い茂っているこの通りは、海を見ながらのお散歩に最適!

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通りの端っこにはこんなモニュメントがありました。



☆カタルーニャ広場
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1927年に完成した広場で、大きな噴水があり、たくさんの人とたくさんのハトでにぎやかでした。
周りには、ブランドショップなどが立ち並んでいます。



いかがでしたでしょうか?
今回わたしが2日間でまわった場所はこのくらいでしたが、バルセロナには他にも見どころはたくさんあるし、中までしっかり見れなかったところが多かったので、もっと日にちがあればじっくりと見学できると思います。

バルセロナでは町で日本人に出会うことも多く、日本料理店もたくさんあって日本人も住みやすい町なんだなあと思いました。

そんなバルセロナ、是非行ってみてください(^∇^)


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☆バルセロナのラーメンはどんな味?

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プロフィール

YukihaCL

Author:YukihaCL
2015年9月からフランスで音楽留学してます。
趣味は旅行!
フランスでの生活、文化など現地からの情報を少しでもお伝えできたらと思います。

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